Gemを作ってみた (3) TravisCI
前回までで大まかな実装は完了しているため、 今回はTravisCIでテストを自動実行できるように設定を行ってみる
導入
サインインしてAccountsから対象のリポジトリをアクティブにするだけ
とっても簡単(・∀・)
.travis.yml
TravisCIの設定ファイルは.travis.yml
に置くというところまでわかっていたので、
とりあえずドキュメントを読んでみることにした。
今回は、SimpleCov
用のフォーマッタなので、SimpleCov
がサポートしていない1.8系はテストしなくて良さそう。
ということで、.travis.yml
は以下の通りとした。
language: ruby rvm: - 1.9.3 - 2.0.0 - 2.1.1
.travis.yml
を追加してコミット・プッシュ
あっさり通っちゃいました(゚д゚)!
複数の設定した3つのバージョンで同時にテストが実行されるため、ほとんど待たずに終わってしまった。
次回はカバレッジ測定のためのCoveralls導入